2019年7月某日。
友人と日程を調整し金曜夜発で
いまひっそりと話題になっているヒリゾ浜へ行ってきました。
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金曜日。街中が静まり返る夜中の3時。筆者一行はごそごそと集合し、
4時半に埼玉南部より出発しました。
首都高、東名・新東名を乗り継ぎ、伊豆縦貫道を通って静岡県を南下。
途中、コンビニで買い物をしつつ
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3連休前の金曜だったこともあり?ほとんど渋滞に巻き込まれることなく順調に目的地へ。
午前8時ちょっと前には到着できました。
誘導員に案内され第二駐車場へ。 この時間でも第二駐車場⁉と思いましたが、
誘導員さん曰く、ピーク前だから比較的空いてるとのこと。
ピーク時はどうなっちゃうんだろ,,,
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駐車場で水着に着替え、船着き場まで歩いていきます。
5分ほど歩いていくと船着き場が見えます。
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青いテントでは、乗船券が販売されています。
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ピーク前とはいえ、シーズン料金となっていました。
うーん,,,なにげにお高い,,,,
ちなみにテント周辺にはトイレ・足洗場・空気入れ(有料)・案内板があります。また、ちょっと進んだところには、食堂やお店が並んでいて、シャワーも利用できます。
乗船券を購入し、トイレも済ませ、浮き輪に空気を入れて !
いざ乗船!!,,, 到着!!ほんとあっという間ですw
9時ちょっとすぎでしたが、すでに満員。
テントで埋め尽くされ、筆者一行のテント設置場所確保も困難な状況でした。
ピーク時はどうなっちゃうんだろ,,,
足元はこんな感じ。足つぼマッサージのよう。後ろに立ちはだかる崖は岩がむき出し。く,,,崩れないよね⁉
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お隣さんに声を掛け、何とかスペースを確保してテントを設置。荷物を降ろして、さっそく海へ。
,,,,つめたい
まだシーズン入り段階で天候も曇りだったので、水温はまだ低く、とても冷たかったです。周りを見るとウェットスーツを着た本格的シュノーケル部隊も,,,
覚悟を決めてゆっくり冷たさに体を慣らしていき、入水!
晴れてたらもう少し透明? ピンぼけ(´・ω・`)
美しいほどの透明度に感動しました。
来てよかった,,,
また、シュノーケリングをされているのも当然。カラフルな魚が優雅に泳いでいました。 満足です。疲れも吹っ飛びます。流れは速めで浮き輪は流されます。石がゴロゴロしています。岩場にひざをぶつけます。
でもたのしい!!!
ちなみに1時間ほど泳いだ結果、比較的小さな石(砂利)のエリアと比較的大きい石エリアに分かれていて、砂利エリアは流れも穏やかで人気でした。大きい石エリアはすぐ水深が深くなり、浮き輪もながされやすいので、泳げる人が多かったように感じます。
帰り際、空き始めた砂利エリア
さて、そろそろ帰ろうか,,,と考えはじめたころ。足の裏に痛みを感じました。
岩場にぶつけたかな?と考えつつ、テントを撤去し、荷物をまとめ船に乗り、帰りの支度。
シャワーを浴び着替えを済ませ、友人たちを待っていた時,,,
ズキッ!
あまりの痛さにビビッて足の裏を確認すると,,,
うにの針が刺さっていました。
ピンセットを駆使し針を除去。長いもので約1㎝の針が刺さっていて、見事に流血しました。
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実は、遊んでいる最中にも岩の裏の隙間に、うにがいることに気が付いていました。むしろ引っこ抜いてやろうと無理にはがしたりして遊んでいました。
逆襲にあいました。ごめんよ。うに。
みなさんがもしヒリゾ浜に行く際は、アクアシューズを履き、ゴーグルなどで足元をチェックしながら移動することをオススメします。